東カレデートとIBJメンバーズ、ハイクラス向けの両方に登録したものの、どちらを主役にすべきか迷っていませんか。この記事は、結婚を1〜2年で決めたい30代の会社員・専門職に向けています。併用は「どちらも全力」ではなく、期限と年間予算で主軸を1つ決め、もう一方を補完に回すのが要点です。月コストの合算から30代前半・後半の配分まで、判断材料を順に整理します。
この記事の要点
- 主軸は「結婚までの期限」と「年間予算」の2軸で先に1つ決める
- 併用のランニングは月23,550円が目安(東カレ6,500円+IBJ月会費17,050円)
- 30代前半はアプリ主軸で探索、後半は相談所主軸で確定に寄せる
東カレデートとIBJメンバーズはどちらを主軸にすべきか

結論から言うと、東カレデートとIBJメンバーズの併用では、どちらも均等にこなそうとせず、主軸を1つに決めてもう一方を補完に回すのが現実的です。判断軸は「結婚までの期限」と「年間にかけられる予算」の2つです。期限が1年前後と近く予算に余裕があればIBJメンバーズを主軸に、まだ時間をかけて相手を見極めたいなら東カレデートを主軸にします。
2つは役割が異なります。東カレデートは審査制アプリで出会いの幅を広げる探索の道具、IBJメンバーズは相談所で結婚を確定に近づける道具です。併用は「両方を全力」ではなく、主軸と補完の役割分担で考えると失敗しません。
東カレデートとIBJメンバーズは役割がまったく違う
2つは「ハイクラス向け」という点だけが共通で、目的も進め方も別物です。
東カレデートは出会いの幅を広げる探索の道具
東カレデートは、審査を通過した会員同士が自分のペースでやり取りする審査制マッチングアプリです。利用資格は日本在住18歳以上の独身者で、ビジュアルとプロフィールの入会審査を通った人だけが登録できます。
強みは出会いの母数と気軽さです。気になる相手に自分から動け、恋活寄りのライトな関係から始められます。年齢層は20代後半から30代前半が中心とされ、まずは多くの人と接点を持ちたい段階に向いています。
出典: 東カレデート公式(料金プラン)(2026年6月時点)
ただし、相手の結婚意欲はプロフィールから読み取るしかなく、温度感の見極めは自己責任になります。「会えるけれど結婚の話が進まない」という状態が続くこともあるため、自分から結婚観を早めに共有する姿勢が欠かせません。
IBJメンバーズは結婚を確定に近づける道具
IBJメンバーズは、東証プライム上場のIBJが直営するハイクラス向け結婚相談所です。入会には独身証明書などの書類提出が求められ、結婚を前提にした会員だけが活動しています。
専任の担当者がお見合いの調整や交際中の助言まで伴走するため、進め方に迷いにくいのが特長です。公式が公表する成婚率は55.0%で、成婚退会者の79.7%が活動1年以内に成婚しています。在籍期間は1年前後が最多とされます。
出典: 成婚率は IBJメンバーズ公式(成婚率の実績)、料金は IBJメンバーズ公式(料金)(いずれも2026年6月時点)
注意点はコストです。気軽に始めて気軽にやめる、という使い方には向きません。費用に見合う期限を自分で設定してから入るのが前提になります。期限を決めずに入会すると、月会費だけが積み上がってしまいます。
「探索」と「確定」を1人で両方こなすのが併用の発想
2つの役割を踏まえると、併用とは「探索のアプリ」と「確定の相談所」を1人で両方持つ発想だとわかります。出会いの母数を広げる工程と、結婚へ詰める工程を別々の道具で担うことで、片方の弱点をもう片方が補えるからです。
たとえば、アプリだけだと結婚の話が進まない、相談所だけだと出会いの母数が物足りない、という悩みは併用で和らぎます。前半で探索した感覚を後半の相談所活動に持ち込めるのも利点です。探索で見えた自分の好みを、相談所の条件設定にそのまま反映できます。
ただし、両方を「探索」として使うと意味がありません。相談所まで気軽な出会いの場として使うと費用に見合わず、役割分担が崩れます。それぞれの工程を意識して使い分けてください。
主軸の決め方は「結婚までの期限」と「年間予算」の2軸
どちらを主役にするかは、好みではなく期限と予算で機械的に決められます。
期限が1年前後なら相談所、まだ猶予があるならアプリを主軸に
結論として、結婚までの期限が1年前後と近いならIBJメンバーズを主軸にしてください。IBJメンバーズは成婚退会者の79.7%が1年以内に成婚しており、期限が迫った人と相性が良いからです。
一方で、あと2〜3年は相手を見極めたいなら東カレデートを主軸にします。たとえば「34歳までには結婚したい31歳」なら、いまは東カレデートで母数を広げつつ、IBJメンバーズは情報収集にとどめる、という配分です。期限まで余裕があるうちは探索の幅を優先するほうが、結果的に納得感の高い相手に出会えます。
判断を誤りやすいのは、期限が近いのにアプリ主軸のまま粘ってしまうケースです。会えても結婚が決まらず時間だけ過ぎるため、期限が見えてきたら主軸を相談所へ切り替えてください。
年間予算が30万円を超えられるかで現実的な主軸が変わる
予算面では、年間30万円以上を婚活に充てられるかどうかが分岐点になります。IBJメンバーズは初期費用と月会費、成婚料を合わせると年間で数十万円規模になり、予算が小さいと主軸にしづらいからです。
たとえば年間の婚活予算が10万円以内なら、月6,500円台で続けられる東カレデートを主軸にし、相談所は見送るのが無理のない選択です。予算が40万円以上確保できるなら、IBJメンバーズを主軸に据えて短期決戦に持ち込めます。予算の上限を先に決めておくと、どちらに重心を置くかが自然に定まります。
予算を曖昧にしたまま両方へ課金すると、成果が出る前に「思ったより出費がかさんだ」と感じて続かなくなります。先に年間の上限額を決めておくことが回避策です。
迷ったら期限を優先し、予算は活動期間で調整する
2軸が食い違うとき、たとえば期限は近いのに予算は少ないという場合は、期限を優先して相談所を主軸に据えてください。婚活は時間を取り戻せない一方、予算は活動期間を短くすることで調整できるからです。
具体的には、IBJメンバーズの活動を半年と決めて短期で集中し、その間は東カレデートを最小限に抑えます。月会費がかさむ前に成婚退会を目指す進め方なら、限られた予算でも相談所を主軸にできます。期限から逆算して活動月数を先に固定するのがコツです。
逆に、予算を優先して期限を後ろ倒しにすると、年齢が上がってから慌てて相談所へ移ることになりがちです。30代は1年の差が選択肢の幅に響くため、迷ったら期限側に寄せる判断をおすすめします。
併用すると毎月いくらかかるか(コスト合計の目安)
併用の不安で多いのが「二重に払うのでは」という点です。実額で整理します。
ランニングは月23,550円、IBJメンバーズは初期と成婚料が別途
意外と見落とされがちなのが、月々の支出と一度きりの支出を分けて考える視点です。東カレデートのゴールドメンバーは月6,500円(税込)、IBJメンバーズの月会費は17,050円なので、両方を回す月のランニングは合計23,550円が目安になります。
23,550円/月
併用時の月ランニング合計(目安)
内訳: 東カレデート ゴールド月6,500円(東カレデート公式)+ IBJメンバーズ 月会費17,050円(IBJメンバーズ公式)。2026年6月時点。
これとは別に、IBJメンバーズには入会時の初期費用と成婚退会時の成婚料という一度きりの支出が加わります。具体的な内訳は下の枠にまとめました。
これらを合算すると、1年活動した場合の総額は初期費用と月会費12か月分と成婚料を足して約68万円が一つの目安です。月のランニングだけを見ると軽く感じても、一度きりの費用を含めると相応の金額になるため、年間ベースで把握しておくことが大切です。
料金の内訳(公式公表値・2026年6月時点)
東カレデートは月額6,500円(税込)が基本で、一度きりの大きな費用はありません。一方IBJメンバーズは、入会時に登録料33,000円と活動サポート費219,450円、毎月17,050円、成婚退会時に成婚料220,000円という構成です。出費の重心は相談所側にあると押さえておきましょう。
コストを抑えたいなら相談所の活動期間を短くする
ポイントは、併用の総額を左右するのはIBJメンバーズの活動月数だという点です。月会費が17,050円なので、在籍が延びるほど費用は積み上がります。
たとえば相談所の活動を半年で区切れば月会費は約10万円で済み、1年続けるより負担を抑えられます。東カレデートで先に交際候補の幅を作っておき、相談所は条件の合う相手と短期集中で会う使い方にすると、総額を圧縮できます。アプリ側で見極めを進めておくほど、相談所での活動を短くまとめやすくなります。
逆に、両方をだらだら続けると費用だけがかさみます。相談所側には「いつまでに成婚退会するか」の期限をあらかじめ設定しておいてください。
| 比較軸 | 東カレデート(審査制アプリ) | IBJメンバーズ(相談所) | 併用での役割 |
|---|---|---|---|
| 主な目的 | 出会いの幅を広げる探索 | 結婚を確定に近づける | 前半=探索/後半=確定 |
| 月のコスト | 6,500円(税込) | 月会費17,050円 | 併用で月23,550円 |
| 一度きりの費用 | 原則なし | 初期約25.2万円+成婚料22万円 | 相談所側に集中 |
| サポート | 自分で進める | 専任担当が伴走 | 迷いは相談所で補完 |
| 向く期限 | 2〜3年の見極め向き | 1年前後の短期向き | 期限で主軸を決める |
併用が向いている人・向かない人
同じ30代でも、併用が効く人とかえって消耗する人がいます。
探索と確定を並走できる人は併用の効果が高い
結論として、出会いの幅も結婚の確度も同時に上げたい人には併用が向きます。アプリで母数を確保しながら、相談所で見極めと確定を進められるからです。役割を分けて考えられる人ほど、併用のメリットを引き出せます。
併用が向いている人
- 結婚までの期限が決まっていて予算にも余裕がある
- 平日夜と週末で活動時間を分けて確保できる
- 探索(アプリ)と確定(相談所)の役割を分けて考えられる
併用が向かない人
- 連絡や予定の管理が苦手で抜け漏れが多い
- 年間予算が10万円以内で相談所まで回せない
- 一人の相手に集中したいタイプ
たとえば仕事の繁忙期が読めない人は、片方の対応が止まりがちです。その場合は無理に併用せず、主軸の片方だけに絞ったほうが結果的に早く進みます。自分の生活リズムを振り返り、両方を回せる余白があるかを正直に見極めてから始めてください。
どちらの会員層も30代ハイクラスと重なる
補足すると、両サービスとも30代ハイクラスの利用が多く、併用しても出会う層は大きく外れません。東カレデートは大学卒以上が多いとされ、IBJメンバーズも男性会員の約68%、女性会員の約90%が20〜30代と公表されています。
出典: IBJメンバーズ公式(会員データ)(2026年6月時点)
そのため、アプリで知り合った価値観の合う層と、相談所で紹介される層の感覚が近く、併用しても判断基準を切り替えずに済みます。一方で、層が近いぶん同じような相手に何人も会って疲れることもあります。会う前に条件を絞り込むのが回避策です。
なお、相談所同士の細かな違いはIBJメンバーズとパートナーエージェントの違いで別途解説しています。相談所を主軸にするか迷う段階では、そちらも併せて確認してください。
身元確かな人とプロにサポートしてもらいつつ最短で成婚に至るには「結婚相談所」、コストを抑えつつ気軽にたくさんの人と出会いたいなら「マッチングアプリ」が向いています。
(IBJ公式「結婚相談所とマッチングアプリの違い」より)
30代の段階別・場面別の使い分け設計

ここからは、実際に併用を回すときの配分を年代の段階別に具体化します。30代前半と後半では「時間の余裕」と「期限の近さ」が違うため、主軸を入れ替えるのが現実的です。前半は探索を広げる時期、後半は確定へ寄せる時期、と大きく捉えると配分を決めやすくなります。下のFAQと合わせて、自分がいまどの段階かを当てはめて読んでください。
30代前半は東カレデートを主軸に探索を広げる
30代前半はまだ時間に余裕があるため、出会いの幅を広げる時期です。
母数を確保しながら相談所は様子見でよい
まずやるべきことは、東カレデートで出会いの母数を増やすことです。30代前半は相手を見極める時間が残っているため、いきなり高額な相談所に絞る必要はありません。
具体的には、東カレデートを主軸にして週に数人と会い、価値観の合う層の傾向をつかみます。IBJメンバーズは資料請求や無料相談で雰囲気を確認する程度にとどめ、課金は見送っても構いません。探索の段階で自分が惹かれる相手の共通点を言語化しておくと、後半の相談所活動でも条件設定がぶれにくくなります。
ただし、探索を広げる時期でも結婚の意思はぼかさないでください。恋活の温度のまま2年が過ぎると、結局30代後半で焦ることになります。半年ごとに進み具合を振り返るのが回避策です。
相談所は無料相談で見極めだけ進める
ここで重要なのは、前半のうちに相談所の「目利き」を済ませておくことです。後半で主軸を移すとき、ゼロから相談所を探す時間を省けるからです。
たとえば、東カレデートで活動しながらIBJメンバーズの無料相談を1回受けておけば、担当者の進め方や費用感を把握できます。比較材料が手元にあると、いざ切り替えるときに迷いません。複数の相談所を見ておけば、自分の価値観と合う担当者を選ぶ目も養えます。
注意したいのは、無料相談の場で勢いに任せて即入会しないことです。前半の段階では予算が分散しやすいため、入会は期限が見えてからにするのが無難です。
前半で「結婚観の軸」を固めておく
前半のうちにやっておきたいのが、自分の結婚観の軸を言葉にしておくことです。軸が定まっていれば、後半で相談所に移ったとき担当者に希望を正確に伝えられ、紹介の精度が上がるからです。
具体的には、東カレデートで何人かと会う中で「これは譲れない」「これは妥協できる」という条件を書き出していきます。たとえば居住地や価値観は譲れないが年収レンジは幅を持たせる、といった整理です。探索の段階だからこそ、条件の優先順位を実感をもって決められます。
逆に、軸が曖昧なまま後半へ進むと、相談所でも紹介がぶれて時間を浪費します。前半の出会いを「軸を固める材料」として使う意識を持ってください。
30代後半はIBJメンバーズを主軸に確定へ寄せる
30代後半は期限が近づくため、確定に寄せる配分へ切り替えます。
相談所主軸でアプリは接点を絶やさない補完に回す
結論として、30代後半はIBJメンバーズを主軸に置いてください。成婚退会者の79.7%が1年以内に成婚しており、期限が近い人ほど相談所の伴走が効くからです。
このとき東カレデートは、主軸ではなく接点を絶やさない補完に回します。相談所のお見合いと並行して、アプリでも条件の合う相手とだけ会うようにすると、機会を取りこぼしません。アプリで気軽に会った相手の反応が、相談所での条件設定を見直すヒントになることもあります。
避けたいのは、後半になっても前半と同じアプリ主軸を続けることです。会える数は多くても結婚が決まらず、費用と時間が空転します。期限から逆算して主軸を移してください。
真剣交際に入ったらアプリはいったん休止する
意外と見落とされがちなのが、交際が深まった段階での身の引き方です。相談所で真剣交際に進んだら、東カレデートはいったん休止するのが誠実な対応です。
たとえば、相談所で真剣交際に入った後もアプリで新しい相手を探していると、相手に不信感を与えかねません。主軸で手応えが出たら補完は止める、という線引きを最初に決めておきます。相手と向き合う時間を確保するためにも、活動の窓口を一つに絞ると気持ちの面でも落ち着きます。
ただし、真剣交際が解消されることもあります。その場合は休止していた東カレデートを再開し、また探索に戻れるのも併用の利点です。
活動時間は週単位で配分の比率を決める
後半で相談所を主軸にするときは、週あたりの活動時間を「相談所7:アプリ3」くらいの比率で配分してください。主軸に時間を集中させたほうが、お見合いや交際の進みが早くなるからです。
たとえば、週末はIBJメンバーズのお見合いや交際相手との時間に充て、平日の隙間時間だけ東カレデートのやり取りに使う、という分け方です。時間の比率を先に決めておくと、補完であるアプリに気を取られて主軸が手薄になる事態を防げます。
注意したいのは、両方に均等な時間を割いてしまうことです。後半は期限が近いため、均等配分だとどちらも中途半端になりかねません。比率を意識して主軸に寄せてください。
併用でつまずく4つの落とし穴と回避策
併用ならではの失敗には、決まったパターンがあります。先に知っておけば避けられます。
温度差・二重管理・相手のバッティングに注意する
結論から言うと、併用の落とし穴は「温度差」「二重管理」「相手のバッティング」「身元の印象ぶれ」の4つに集約されます。どれも併用そのものが悪いのではなく、準備不足が原因です。
併用でよくある失敗
アプリの気軽さと相談所の真剣度の温度差で交際の進め方がちぐはぐになる、両方の予定が重なり連絡漏れが起きる、まれに同じ相手と両方で接点を持ち気まずくなる、プロフィール内容が食い違って印象がぶれる、の4つが代表例です。
たとえば、アプリの感覚で相談所のお見合いに臨むと、相手の真剣度との差で話がかみ合いません。場ごとに姿勢を切り替える意識が必要です。
窓口の一本化とプロフィールの統一で回避する
回避策はシンプルです。連絡のやり取りは1つのスケジュール帳にまとめ、プロフィールの軸となる情報は両方で同じ内容に揃えてください。これだけで温度差以外の3つの落とし穴はかなり防げます。
具体的には、お見合いとアプリデートの予定を同じカレンダーで管理し、ダブルブッキングを防ぎます。自己紹介の経歴や結婚観は両方で食い違わないようにすると、身元の印象がぶれません。連絡の返信タイミングを決めておくと、二重管理による抜け漏れも起きにくくなります。
一方で、すべてを完璧にそろえる必要はありません。アプリは少しカジュアル、相談所はやや丁寧、と場に合わせて見せ方を変えるのは問題ありません。芯がぶれていなければ十分です。各サービスの仕組みの違いは東カレデートとバチェラーデートのマッチング率の違いも参考になります。
同じ相手とのバッティングは正直に伝えて回避する
意外と見落とされがちなのが、同じ相手と両方の場で出会ってしまうケースです。ハイクラス層は母集団が限られるため、アプリと相談所の両方で接点が生まれることがあります。気づいたら、どちらの場で進めるかを早めに決めるのが回避策です。
たとえば、相談所で紹介された相手とアプリでもマッチしていた場合、サポートのある相談所側に一本化したほうが交際は進めやすくなります。担当者に状況を正直に伝えれば、進め方を整理してもらえます。隠したまま二重で接点を持つと、後で気まずくなりかねません。
ただし、相手が同一人物だと確証が持てないこともあります。その場合は無理に断定せず、まずは1つの場での進行を優先し、様子を見ながら判断してください。
併用をやめて一本化すべきサイン
併用が常に正解とは限りません。やめどきのサインを押さえておきます。
真剣交際・管理破綻・予算圧迫が見えたら一本化する
結論として、真剣交際の開始・予定管理の破綻・コストの圧迫が見えたときは、一本化のサインです。いずれも併用のメリットより負担が上回る局面だからです。
たとえば、連絡漏れで相手を待たせる事態が続くなら、主軸だけに絞ったほうが一人ひとりに丁寧に向き合えます。全員に同じ熱量で接するのが難しくなったら、片方を止める判断が結果的に早道です。併用は手段であって目的ではないので、迷ったら主軸へ集中するのが正解です。
ただし、一本化は失敗ではありません。探索が一巡して確定段階に入った自然な移行と捉え、迷わず主軸へ集中してください。
休止と再開を前提に契約条件を確認しておく
あらかじめ確認しておきたいのが、各サービスの休止・退会の条件です。一本化の判断を素早く実行できるようにするためです。
東カレデートは月単位の契約のため、休止や解約の手続きを把握しておけば負担を止めやすくなります。IBJメンバーズは成婚料や活動の区切りの条件を、入会前に担当者へ確認しておくと安心です。条件を先に知っておけば、状況が変わったときに迷わず動けます。
条件を知らないまま惰性で続けると、不要な月会費が発生します。「やめるとき何が必要か」を最初に押さえておくのが、無駄な出費を防ぐ回避策です。
併用プランの自己点検リスト
最後に、いまの併用が自分に合っているかを点検しましょう。下のチェックは、主軸が定まっているか、コストと期限を管理できているかを確認するためのものです。当てはまらない項目が多いほど、活動が散らかっているサインです。
- 結婚までの期限と年間予算から主軸を1つに決めている
- 併用の月コスト(目安23,550円)と相談所の総額を把握している
- 30代前半は探索、後半は確定、と配分の方針が決まっている
- お見合いとアプリの予定を1つのカレンダーで管理している
- 真剣交際に入ったら補完側を休止する線引きを決めている
主軸を決めて補完と役割分担できていれば、併用は迷いの少ない進め方になります。まずは結婚までの期限と年間予算を紙に書き出し、どちらを主軸にするかを決めるところから始めてください。
東カレデートとIBJメンバーズの併用に関するよくある質問
Q. 東カレデートとIBJメンバーズは併用できますか?
併用できます。ただし両方を全力で回すと予定管理が二重になり消耗します。期限と予算で主軸を1つ決め、もう一方を補完に回す形がおすすめです。前半は東カレデートで幅を広げ、後半はIBJメンバーズで確定に寄せる配分が現実的です。
Q. 併用すると毎月いくらかかりますか?
東カレデートが月6,500円(税込)、IBJメンバーズの月会費が17,050円で、月23,550円が目安です。加えてIBJメンバーズは入会時に登録料33,000円と活動サポート費219,450円、成婚退会時に成婚料220,000円がかかります。
Q. 30代前半と後半で使い分けは変わりますか?
変わります。前半は東カレデートを主軸に出会いの幅を広げ、相談所は様子見でも構いません。後半は1年前後で成婚へ向かうIBJメンバーズを主軸に置き、東カレデートは接点を絶やさない補完に回すのが現実的です。
Q. 併用で気をつける落とし穴は何ですか?
温度差、予定の二重管理、同じ相手とのバッティング、プロフィールの印象ぶれの4つです。主軸を決め、連絡窓口を一本化し、プロフィールの軸を両方で揃えると回避しやすくなります。
Q. 併用をやめて一本化したほうがよいのはどんなときですか?
片方で真剣交際が始まったとき、予定管理が回らないとき、コストが家計を圧迫すると感じたときです。真剣交際に入ったら誠実さの観点からも、もう一方はいったん休止する判断が無難です。

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